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最初に空を飛んだのはライト兄弟ではなかった (その2)

さて、ここでおさらいをしてみましょう。従来から初飛行をしたとされているライト兄弟がノースカロライナ州キティホーク近郊でライトフライヤー号によって有人動力飛行に成功したのは、1903年12月17日のことです。

ノースカロライナ州が発行する自動車のナンバープレートには「First in Flight(最初の飛行地)」と入れるほどに、ライト兄弟がノースカロライナ州で初飛行に成功したことを誇りに思っている。(以下は、ノースカロライナ州の自動車ナンバープレート)


コネチカット州の動きに、今のところノースカロライナはだんまりを決め込んでいます。
相手にしてないといった方があってるかもしれない。

ホワイトヘッドが、1901年の春に飛んだという、プロペラつき飛行機「ナンバー21」がこれ↓です。
Whiteheadの飛行機

残念ながら、残っている写真は地上で停止しているものばかり。空を飛んでいるものは一枚も残ってない。ホワイトヘッドが最初じゃなかったのかという議論は、これまでにも何度も出てきていた。しかし、ライト兄弟の時と違って、この空を飛んでいる証拠写真がないということが、スミソニアン博物館がホワイトヘッドの飛行を初飛行と認めない理由にあげています。

米国のスミソニアン博物館には、今でもライト兄弟が飛行に使った飛行機「ライトフライヤー号」が展示されています。ライト兄弟が飛んだ飛行機の実物を展示しているスミソニアン博物館の係員は、ホワイトヘッドの飛行は、新聞報道だけでは根拠に欠けるとして、従来どおり、ライト兄弟が最初飛行機で空を飛んだ人であるとの認識を取り続けています。そのスミソニアン博物館の見解は、①ホワイトヘッドの飛行機は、地上に駐機している写真がいくつかあるものの空を飛んでいる時のものがない、②ホワイトヘッドは、8月14日以降にも同種の飛行機を何幾か製作したがどれも飛ばなかった。この他、ホワイトヘッドの飛行を目撃したとする記者が書いた記事についても、「羽ばたいた」という表現を取り上げ、「何!,羽ばたいただと飛行機が??? 嘘くさくないかい」、ということであまり信用してない。確かに、写真を見ると何となく羽ばたきそうな、少なくとも羽ばたくという表現を使いたくなるような飛行機です。

スミソニアン博物館の係員によると、ライト兄弟の飛行が最初の初飛行とする説に対する異論は、時計の針が回っているように、これまでも周期的に出てきていたようです。しかし、空を飛んでいる写真のようなライト兄弟説を覆すほどに決定的な証拠はなく、これまでは”参考意見”止まり。じゃーなんで、今回Jane's誌は、ライト兄弟説を退け、行司差し違えということでホワイトヘッドに軍配を上げなおしたのか?(続く)
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