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ダーウィン賞とステラ賞 (その1)

 人の不幸を茶化す行為は顰蹙(ひんしゅく)を買うのかもしれませんが、これってダーウィン賞かも。

  <水死>大学生が橋から転落 TV出演目指しトレーニング中

 毎日新聞 4月2日(火)23時17分配信をもとに編集:
 2日午前11時ごろ、京都市伏見区深草綿森町の琵琶湖疏水に架かる綿森橋(全長13メートル)から、近くの龍谷大学2年、玉越凌輔さん(19)が落下 し、疏水に流された。消防署員らが救助したが、約3時間後に死亡した。死因は水死。玉越さんは橋の南側の欄干にぶら下がり、腕の力で移動して橋を渡ろうとしたが、途中で疏水に落ちた。玉越さんは一般参加者が筋力を競うテレビ番組への出演を目指し、トレーニングしていた。

 まず、ダーウィン賞のおさらいから:
 ダーウィン賞とは自業自得としか言いようが無いトボケタ行為を実行する事で自らの遺伝子を絶ち、マヌケの遺伝子を後世に残さない事で人類の品質の維持を保つことに貢献した者に贈られる賞とされる。常人が頭を抱えるようなバカバカしい方法・経緯であの世へ行った人たちが対象となっている。今は存在しない米国のネットニュースUSENETの仲間の間で発案され、名前はダーウィンの進化論にちなんで名づけられた。

 日本では、かつての「風船おじさん」などがダーウィン賞候補に引き合いに出されるそうだ。しかし、風船おじさんにはお子さんがいた。遺伝子を残さない、つまり、子孫を残さないことが条件であるから、風船おじさんは対象外である。

 過去のダーウィン賞受賞作品またはノミネート作品は以下のところで見られます。英語ですよ。
http://www.darwinawards.com/darwin/

2000年前後に多数の作品があります。

·ピストルがうまく稼動しなくなったので掃除をしている時に、銃口から弾を装填するタイプの銃身を、ライター の火の灯りで覗き込んだ。ライターの火が銃身に装てんされていた弾薬に引火した。(アメリカ、1996)
·大学生がパーティの出し物として、6人の友人の前で手榴弾を使ってジャグリングを行った。不運にも落としてしまった。(クロアチア、2001)
·19歳のヒューストンの若者が友人の家を訪れ、銃でロシアンルーレットを楽しもうと提案した。彼が持ってきた銃は、リボルバー式ではなく、セミオートマチック式だった。最初に引き金を引いた提案者である若者がゲームに勝つチャンスというのはまったく無かったいうことを知るのにそれほどの時間は必要なかった。セミオートマチック式では弾が自動的に銃身に詰め込まれてしまうものでロシアンルーレットのゲームには向いてなかった。(アメリカ、2000)
·タクシー運転手が夜明けの1時間前に、21歳のカップルが裸で道路上に倒れているのを見つけた。カップルは意識を戻すことなく病院で無くなった。目撃者も残された服も車と衝突した跡もなく、警察は何が起きたのか少しの間わからなかった。調べが進むに連れてようやく解決の糸口を見つけることができた。ピラミッドの形をした金属屋根の建物が近くにあった。その屋根にきれいに2組の衣服がたたまれて置いてあった。お楽しみの最中にうっかりして落下してしまったようだ。先のとがった屋根のような不安定な場所でお楽しみする時は文字通り“Fall In Love”になると警察は注意を呼びかけている。このカップルの一人の名前が”Tumbleston(転がる石)”とは少しできすぎている。(アメリカ 2007)

2009年(1位)   ATMを破壊しようとして、爆薬の量を間違えて爆死した強盗
2009年(2位)   用を足そうとして車を止め、道路脇のフェンスを飛び越えたところ橋の上
         だったため転落した男性
2009年(3位)   洪水警報の中、バイクでビールを買いに行って川に流され、一度は警察に救助
         されるも、再度バイクを拾いに川に向かって溺死した女性

 2013年のダーウィン賞は、カナダの酒販売チェーン店でビール運搬用トラックを清掃することを仕事にしている人だった。トラックに残されている酒瓶をみつけて、ひと飲みすることはつまらない仕事の疲れを癒してくれる。その清掃夫は、2012年4月10日運転席の後ろに青色の液体がはいった酒瓶があるのを見つけた。一飲みすれば、中の青い液体が窓ガラスのウォシャー用の液体であることがすぐにわかる。普通は吐き出すだろう。しかし、この清掃夫の味覚はその時は調子が悪かったのかもしれない。いずれにせよ、メタノールの毒が徐々に体に回るに連れて体調が悪くなり、2日後に亡くなった。
 遺族は、このビール販売店を相手取って訴訟を起こした。ダーウィン賞関係者は、この訴訟はステラ賞ものだと呆れている。

 ダーウィン賞も、2000年代前半に注目を浴びていた頃は、映画も作られたのですが、FacebookやTwitterに流行が移りだしたことなのでしょうか、最近はひところに比べてブログ上でのこのような判定作業が下火になりました。

 2013年ダーウィン賞受賞のワイパー液を飲んで死亡した遺族は、ビール販売店を相手取って訴訟を起こしています。この訴訟が受賞ものとされたステラ賞ですが、この賞はその年の最も馬鹿げた訴訟に与えられる賞です。この賞も、ダーウィン賞と同じようにネット育ち。ステラ賞の名前は1994年4月、ステラ・リーベックさんが車中でファーストフードのコーヒーをこぼしてやけどをしたのは、熱いコーヒーを出したファーストフード会社に責任があるとして起こした裁判(マクドナルド・コーヒー事件)で64万ドルの賠償金を得たことに由来しています。5年ほど前までは、カッシンガムさんがウェブサイトStellaAwards.comでランキングを発表していました。2008年以降は発表されていない。



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