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平均寿命と平均余命

 厚生労働省は28日に発表した、2010年の都道府県別の平均寿命によると男女とも長野県がトップになりました。長寿のイメージのある沖縄ですが、男性は5年前にトップの座を譲り、今回は初めて女性も長野に抜かれ、3位に落ちています。このような、平均寿命の報道が出ると多くの方が2つの誤解を持っているので気をつけましょう。

 先ず、平均寿命の意味について。長野の男性の平均寿命が80.88歳と報じられると、長野の男性は80.88歳で全員が死んでしまうようなイメージを持ってしまう。これが1つ目の間違い。平均だから、80.88歳では半分の人はまだ生きている。

 長野の男性の平均寿命は80.88歳と聞いて、では長野の65歳の男性の半分が、80.88歳から65歳を引いて、あと15.88歳生きられるのかと解釈してしまう。これが2番目の間違い。平均寿命とは、今年生まれたばかりの赤ちゃんがあと何年生きられるかを計算したもの。あくまで「発表されたその年に誕生した人」の平均余命のこと。厚生省は、30歳や40歳、60歳や65歳など節目の年齢毎の平均余命を発表している。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/tdfk00/2.html

 上の表は、平成12年度版であるが、これをみると、長野の65歳の男性の平均余命は18.38歳と65歳の平均寿命は83.38歳と今年生まれた赤ちゃんの平均余命80.88歳よりもちょっと長生きすると言うことがわかる。平均寿命では長野に抜かれたものの、30歳とか40歳、60歳などの平均余命では、相変わらず沖縄がトップとなっている。マスコミの報道をそのまま鵜呑みにすると、読者が事実とは異なった解釈をしてしまうという一つの例。

 さて、先日、京都の女性が115歳で女性の長寿世界一になったという報道がありました。長寿世界一と聞くと泉 重千代さんを思い出します。1976年に日本最長寿という扱いになり、1979年にはギネスブックで世界最長寿と認定され、2012年まで男性としての世界最長寿になっていた鹿児島県徳之島出身の男性の方です。

 その泉重千代さんに、世界一の長寿ということで、ある女性アナウンサーがインタビューをして、長生きのコツを聞いています。ジョークですけどね。

女性インタビュアー 「重千代さん、長寿世界一おめでとうございます。
長生きの秘訣を教えてください。」
泉 重千代 「それはのぉー、へへへ、酒と女じゃ。」。
女性インタビュアー「あのぉー、重千代さんの好みの女性はどんなタイプですか?」
泉 重千代 「そんなこと決まっとるじゃろ、年上の女じゃー。」

 なんだかんだと面白かった泉重千代さんですが、その後年齢の信憑性に疑問がもたれ、ギネスブックは、2012年版で認定をに取り消しています。専門家の間では重千代さんの120歳という年齢はほぼ否定されており、105歳が通説となっているようです。





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