恋愛成就のメールテクニック
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電車の運転手に怒られたでござるの巻

先週の本日は、成田のホテルで定例の月例会議。昼前に会議が終わると、いつもは無料シャトルバスに乗って京成成田駅へ行きそこから職場へと向かっていた。シャトルバスは出発ロビーに到着する。つまり、ビルの3階にあたるところ。鉄道は地下一階に入っている。

エレベーターで降りて、鉄道はどこかなときょろきょろ。「空港第2ビル駅入口」の看板があったので、その指示通り進むと改札が現れた。改札のところで、中国人らしき人が切符を改札に入れている。しかし、赤いランプがついたきりで、前へ進めない。中国人乗客がトラブっているのを横目にSuicaで改札を通り抜けた。しばらく進むと目指す京成電車の案内の看板が左側に見えてきた。そちらに向かうとするとまた改札機がある。あれ?なんでまた改札通らなくちゃいけないの。なんか違う???。

周りを見回した。JRの文字が目に付く。なんとなく、もしかしてJRの改札をくぐってしまったのかという疑問が湧いてきた。入ってきた改札口に戻って駅員に聞くとやはりJRだと言う。間違って入ったことを告げて、Suicaの記録を解消してもらった。良く見ると、確かに、床にはJRの大きな文字が・・・。私としたことが・・・・上ばかり見ていたので、全然気付かなかった。JRの改札が京成と並行してあるということも全然知らなかった。見えていたとしても全然気に止まらなかったのだろう。

京成のホームに入るとこれがまた複雑。ヘルメットをかぶった、どうみても工事人と思える駅員が、こちっだこちっだと案内している。その案内につられてエスカレーターを降りる。降りたところのホームの掲示板には何の案内もでてない。ン?また、間違ったのかとの不安がよぎる。他の乗客は?とみると反対側のホームに行く人がちらほら。反対側ホームの電光掲示板の案内を見ると、次の電車は12:50分発の上野駅行きとなっている。あれ、おかしいな?スマホでチェックしたら、その前に羽田空港行きがあったはず。それに乗れば、上野に行かずに、途中で地下鉄に乗り入れ、直通で新橋駅へ向かってくれるはず。乗り遅れてしまったのか、残念。

数分後、「間もなく、1番線に羽田空港行きがまいります。」との構内アナウンス。おや?、電光掲示板とは違うけど、やっぱり有ったじゃないかと思い、そのままホームで待っている。しかし、その電車は、待っているところまで来ない。はるか手前の場所で停車した。あわてて走ってゆき、最前列の扉から電車に乗ろうとする。すると電車の運転手があわてて飛び下りてきた。運転手が席離れてどうするんだよと思った。
運転手:「お客さん、お客さん、そちらからは乗車できません。」
私:「この電車に乗るんだよ。」
運転手:「侵入禁止の案内があるでしょ。」
私:「ん、あー、あれね。有るけど、通れるように隙間が空いてるじゃない。」
運転手:「ここからは入れないんですよ。一旦戻って、2階の改札からこちらに入りなおしてください。」
私:「そんなことしたら、電車に乗り遅れるだろう。もう出発だろ?」
運転手:「え、え、もう出発ですけど。」
あまり急いでなかったので、ゴネることはしないでこの場は一旦引っ込んだ。確かに侵入禁止の柵もあったことだし、戻って上野行きの電車に乗ることにした。


それにしても、わかりづらい駅だ。行先は同じなのに、なぜ同じホームを2つに区切って乗車させるのだろうか?

調べてみた。簡単に言うと、2つの線では料金が異なるから。京成電鉄の場合、空港第2ビル駅からは、京成本線と成田空港線(スカイアクセス線)に分かれる。そのさき、京成高砂駅で再び合流する。路線が違うので、料金が異なる。ン?なんで????。JRの場合、どの線に乗っても目的地に一筆書きの要領で到達するなら、最短の料金を支払えば良いというルールがある。京成の場合は、料金が異なる。このためルートの特定と運賃の算定を行うため、同一ホームを京成本線(3番線)と成田空港線(1番線)に分けている。(線路が同じだったら番線名は同じはずだが・・・と思う)2階に設置された改札のどちらかを通ったかが、どの料金のルートの電車に乗車したかがわかる仕組みだ。それにしても、目的地が同じなのに料金が異なるとは不便じゃないか?

その料金の違いは、空港第2ビル駅から京成高砂駅までは、本線を使うと920円、成田空港線(スカイアクセス線)を使うと980円と60円違う。本線を使うと60分かかる。成田空港線(スカイアクセス線)は39分と距離は短く駅も少ないので早い。アレレ、京成電鉄はますます訳の分かんないことやっている。本線の方が、空港線より走行距離が長い。しかし、料金は安い。どうして?千葉県だし、金権政治の土壌でもあるからしょうがないかと思った。

電車の中で「北総線」と表示されていたのが気になってはいた。ついでに、少し調べてみた。そして、謎は解明された。スカイライナーが走っている京成上野駅から空港を結ぶ成田空港線は、全路線が京成電鉄ということではなかった。京成高砂駅から印旛日本医大駅までの部分は、北総鉄道という第三セクターの会社が運営する北総線だった。つまりキセルの真ん中部分は北総鉄道。この部分の料金体系が違っていた。だから、どのルートを利用したのかを明確にする必要があった。
なんか、重苦しい感じの便秘が治ってすっきりした気分だ。成田空港線1

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