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人生いろいろ

先々週と先週とで面白い組み合わせで新橋で飲み会。先々週はある大学の学長、会社の創設者、地震予知に関連した組織人、それにかつての職場の同僚。参加者の半分の方にとって、お互いに初顔合わせの人たちどうしでした。

そして、地震予知関連の方のお話。
伊豆半島はもともとはフィリピン沖にあった島だった。これが、何百万年もかかって移動して日本列島にぶつかり伊豆半島になった。ハワイも少しづつ1年数㎝づつ、西側に移動している。このままいくと数百万年後には日本の(仙台の先にある)牡鹿半島あたりにぶつかるはずだと。

地震関連の仕事をする前は、日本テレビの職員だったそうだ。火曜サスペンスという番組を担当していた。火曜サスペンスでの殺人は、たいてい崖から落ちて死ぬということが多かったらしい。どうして、皆、崖から落ちて死ぬのだと思います?と聞かれた。そんな事わかるわけない。だいたい火曜サスペンスを見てなかった。どうしてだろう?

答えはこんなようだった。車で轢いて殺すとスポンサーのトヨタからクレームが来る。飛行機事故で殺すとスポンサーの全日空から文句が来る。マンションで殺すとスポンサーの不動産会社から、ガスで殺すと東京ガス、電気だと東京電力からとスポンサーからおしかりを受ける。で、無難な方法はただ一つ。崖から落とす。そうすればどのスポンサーからもクレームが来ない。ある時、飛行機内で人が死んでしまうと言うシナリオで番組がながされてしまった。後日、ANAから苦情が来た。上司と一緒に謝りに行った。それがきっかけで、別の番組異動になった。しばらくして他の人からの誘いもあり退職したそうだ。

もう一つの先週の飲み会。
最初は3人で飲んでいた。2次会から30前の女性と50代の男性が合流。50代の男性はかつて同じ会社に勤めていた。独占会社のぬるま湯体質に嫌気がさしたのかもしれない。40代初めに心機一転その会社を辞めた。辞めた後は気付いたことが一つ。世間の会社は、皆、ブラック企業だったと。お陰で、その後は職を転々とする人生。

5000万円で買った家のローンが払えなくなった。遂に、自己破産。現在は借家でタクシー運転手に収まっている。タクシー運転手の場合、出番が月に12回のことが多い。1回の勤務(午前中に出勤して朝まで運転)で売り上げが7万円ぐらいあると言う。おやっ?と思った。以前タクシーの運転手から3万円売り上げがあるのはまれだと聞いたことがある。だいぶ前の話だし、その人は稼ぎの低い運転手だったのだろうけど、ずいぶんと稼ぎの額が違いすぎる。

調べてみた。東京タクシーハイヤー協会のまとめによると都内のタクシー運転手の平均年収は平成27年度で393万円である。1回7万円売り上げがあれば、月12回の出番勤務したとして84万円。タクシーの運転手は、歩合制のところが多く、だいたい売り上げの6割ぐらいがはいる。50万円前後の収入、年収で600万である。この額だとタクシー運転手としてはトップクラスの売り上げとなるようだ。コツを聞いてみた。

私:「あらかじめ、イベントある場所と時間を調べてお客を拾いに行くの?」
運転手:「そんな駅とかどこかでお客を待っていたら売り上げは伸びないですよ。いつも流してます。お客様にいつも乗っててもらわなければ売り上げが上がらない。」
私:「ン? (心の中で、それはそうだけど、流しているだけでお客が拾えたらタクシーの運転手は皆そうするのではと思った。)」
そしてコツを教えてくれた。

運転手:「例えばね、夜、池袋へ行ってお客を拾うんですよ。たいてい、お客さんは254号線(川越街道)を北上していくことが多い。新宿でお客を拾うと甲州街道。渋谷でお客を拾うと神奈川方面のお客が多い。で、帰り道はどの道がお客を拾えることが多いかわかります?神奈川へ行った場合が東京に戻ってくる時にお客を拾えることが多い。だから、夜は、渋谷へ行くんです。駅で客待ちのタクシーに並んでお客を待っていたら売り上げは伸びないです。」
なるほど、そういうことか。ちょっとしたことに頭を使うと売り上げにも差が出てくるわけだ。

私:「色々なお客がいるし、タクシー運転手やっていると面白い話があるでしょ?」と聞いてみた。
うーんと少し考え込んだが、話し始めた。

運転手:「六本木を走ってた時の話ですけどね。」
私:「うん「六本木の交差点で、赤信号で止まったんですよ。俺の車の前に信号待ちのタクシーが2~3台いたかな。」
私:「うん、それで?」
運転手:「前の方からタクシーを探してそうな女性が歩いてきたんです。でも、前のタクシーを素通りしていくんですよ。俺の車も通り過ぎてゆく。それで、俺のすぐ後ろに止まっていたタクシーに乗り込みやがった。このー、クソ婆々ぁーと思ったね。」
私:「そりゃひどいね。」
運転手:「信号が青になった。交差点を左折して、少し走った。そしたら、左側の歩道から手を挙げて合図してきている女性がいた。」
私:「ふーん、それで?」
運転手:「ぴたりとその女性の前に止めた。ドアを開けた。女性は、乗り込もうとした途端、・・・・驚いている。 俺も・・驚いた。」
私:「ン?何が起こったの?」
運転手:「後ろの席にお客乗っけてるの忘れてた!!」
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