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ふるさと納税急増

 ふるさと納税が年末に前の月の11月より急増したんだって。

(NHKニュースからの引用)
応援したい自治体などに個人が寄付をすると所得税などの一部が控除される、ふるさと納税の利用が、先月(去年12月)に急増したことが、取り次ぎを行うホームページを運営する各社のまとめでわかりました。
(中略)
ソフトバンクの子会社、「さとふる」のホームページでは、先月(去年12月)の寄付金の額が前の月と比べて4.2倍に増えたほか、楽天が運営するホームページでも3.5倍に増えたということです。
(引用終わり)

このブログ記事でふるさと納税をやってみたと最初にここに書いたのが2014年6月のこと。あの頃に比べるとふるさと納税の社会的認知度は比べようもないほど高くなった。他の記事では、平成24年(2012年)に全国で10万6446人が寄付を行ない、寄付の総額は130億1127万8千円、一人あたり平均納税額(寄付と呼ぶようだが)は、約12万円ほどであると書いている。総務省の最新の統計をチェックしてみた。平成26年(2014年)が最新だ。この統計によると全国で43万5720人が寄付を行なっている。寄付の総額は341億1116万5千円。一人あたり平均納税額(寄付)は、約7万8200円ほどである。2年の間に、ふるさと納税者は4倍、寄付総額は2.6倍になった。きっと、昨年、平成28年は1000億円を超えているに違いない。

 おやっ?と思った。2012年は一人当たりの平均納税額は約12万円とある。これに対して2014年は、7万8000円。ガクンと下がっている。計算間違い?そうでもなかった。おそらく、ふるさと納税の意識が浸透し、小口納税者が増えたために平均納税額が減収したのだろう。あ、そうそう、平成27年4月からは制度的にも控除限度額が1割から2割にひきあげられた。これで、ふるさと納税を利用する人とその寄付額は大幅にアップしているのは間違いない。そんなわけで、前に書いたような1000億円という規模になっているのではと思った。

話を戻して、ニュース記事では12月にふるさと納税が急増したとある。これニュースかなとも思う。12月はサラリーマンには源泉徴収票が配られる。ふるさと納税で特典でももらおうかという意識が高まるのは当然のことだと思う。前月に比べふるさと納税が急増するのは、今年ばかりではなく例年のことだろうに。

 さて、私は今年もふるさと納税やってみた。過去2回ほど山形県尾花沢市に寄付し、大玉スイカを送ってもらっていたのだけど、冷蔵庫に入りきれない、多すぎるという難点があった。なんか、家庭菜園をやっていて、収穫時期になるとうれしいのだけど、できすぎちゃって来る日も来る日も同じものを食べるという苦行を味わう羽目になるのに似ている。

 そんな学習体験もあり、今年はふるさと納税の原点に戻ることにした。寄付した先は秋田県の美郷町と埼玉県のときがわ町。美郷町は知人の弟さんが町長やっているというので頑張れコールでの寄付。ときがわ町は私の故郷の隣町。ときがわ町と小川町の境にまたがる堂平山(876m)の頂上にはかつては東京大学が運用していた天文台がある。今は、学術的な運用としての天文台の使命は終え、ときがわ町が引き継いだ。一般に開放している。その保守・運用費用の一部にと、ふるさと納税した。

 大都市の税担当者は、ふるさと納税で減収だと嘆いているという。私の住むさいたま市も地方からの転入者が多い。ふるさと納税によって減収だろう。そのことはひいては自分の住む街の住民サービスへと跳ね返ってくる。痛し痒しのところもある。先日あった同窓会の席上で、中学時代の同級生でもある町会議員が、ふとこんなことをつぶやいていた。「町では小中学校を作ったりして、子供の教育にお金をかけている。でも、大人になると、立派な大人になった人ほど、皆、町から出ていってしまう。子供に投資をしても、(町から出て行かれると)リターンが全然ないんだ。」と。お礼という意味で、自分を育ててくれた町にふるさと納税してあげようかなという気分にさせられるつぶやきだった。
  




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