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あそびの法経、ひまな文、おまけの教育

29日(土)から30日(日)にかけて、仙台に行ってきました。大学のホームカミングデーに参加してくれとのお誘いがあったためです。卒業後40年もたつと大学の風景もずいぶん変わります。植えたばかりで、若々しく低かった樹々が空を覆うように大きくなり、米軍駐留時代に使われていた建物はすべて、近代的なビルへと建て替わっていた。

幹事によると264名の同学年生のうち、連絡を取ることができたのは約半数の130名ぐらい。そのうち、今回出席したのはわずかに32名だとか。懇親会で私が話した人は、皆まだ勤め人であった。社長や常務、監査役、部長などそれなりの肩書を持った人がほとんど。ただ、卒業後に勤めた会社に依然として残っている人は少なく、その在籍していた会社が出資している関連会社へ出向いている人たちばかり。起業して社長になっている人は無し。さっさと退職して今はのんびりと人生を楽しんでいますと言う人もいなかった。そういう人たちは、よほど事業がうまくいってない限り、こういう会合には顔を出さないのかもしれない。

同窓生との久しぶりの再会といっても、授業には最初の3ヶ月くらいしか出てなかったので顔を覚えているほどの知人はほとんでいない。久しぶりの再会というよりか、初めましてと言う言葉の方がぴったりする。授業に出てなかったのでと挨拶すると、自分もだと言う人ばかり。当時、理科系の学生からは文科系の各学部のことを「遊びの法経、ひまの文、おまけの教育」と揶揄されていたが、本当にそうだった。

中に、同じゼミの名札を付けている同窓生がいた。しかし、ゼミで顔を見た記憶が無い。ゼミは毎週あって、少人数である。いくらなんでも同じゼミ生の顔ぐらいは覚えているはず。その人に確かめてみた。
私:「同じゼミだった?」
その人:「うん、そうだよ。」
私:「でも、ゼミで顔を見た記憶が無いのだけど?」
もう一人、同じゼミの人がいたので聞いてみた。やはり、一度も見たがことないと言う。

その人:「あの(ゼミの)先生は、赴任したばかりだったよね。」
私:「うん、そうそう。」
その人:「ゼミには最初の時に1度だけ出たよ。で、その後、先生が引越し荷物が届くというので手伝いに行った。その時に、(引越しを手伝ったのだから)あとはゼミに出なくても単位をくれるかと聞いたらOKだったので、それからはゼミに行かなかった。」
こんな話もしてくれた。
その人:「語学は2科目必修だったよね。で英語2科目とドイツ語2科目の単位を取らなくちゃいけなかった。だけど、1年の時に取れたのは1科目だけ。3科目落としてしまった。2年の時は、文学部や教育学部では他学部の学生が来るとお客様扱いしてくれると言う噂があった。それで文学部や教育学部で落とした語学科目を取った。そしたら、他学部からの履修学生ということで目立って、本当にお客様扱いしてくれた。楽だった。」

上には上がいるというか、情報の大切さは昔からだったんだなとつくづく思った。
その人は大学卒業を1年遅らせて(つまり、就職浪人して)、仙台市役所に就職した。現在は、市役所を勤めあげ、その関連の公益会社の社長になっている。
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