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二人の大統領が来日

ふーん、この前アフリカからジンバブエのムガベ大統領が来日したと思ったら、
たて続けに、今度は南米のウルグアイからホセ・ムヒカ氏(80)前大統領が来日した。

ムガベ大統領については、もう30年前ぐらいにジンバブエに行ったことがあるので、なんとなくどういう人物かはわかる。はっきり言って、この人が大統領でなかったらジンバブエという国は今よりはるかにましだったと思う。ジンバブエのことについては、また別途機会を設けて書きたい。といっても、最近スリランカや囲碁でコンピューターソフトに負けた話など続編があるのだけど、書かないままに時間が過ぎてしまっている。遺憾なぁー。

さて、話元に戻して、このホセ・ムカヒ氏、去年まで南米のウルグアイの大統領を務めていたのだけど、「世界で一番貧しい大統領」として知られいたのだそうだ。恥ずかしながら最近まで、知らなかった。ムカヒ大統領を世に知らしめたのが2012年にブラジルのリオデジャネイロで開催された地球サミット行った演説。この時、各国首脳は自分の番が回ってきた演説をするとすぐに帰ってしまったそうだ。小国で最後の順番を割り当てられたムカヒ大統領が演説した時は空席が目立ったと。日本でもほとんど TVや新聞がこの後で話題となるスピーチを 取り上げていなかった。大量消費社会に警鐘を鳴らすムカヒ大統領のこのスピーチはやがて日本では絵本になり、2年間で16万部を超えるベストセラーとなっている。ムヒカ、ムヒカ、(ムカシ、ムカシ)日本から遠いところにウルグアイという国があったんだとさ・・って具合に話が始まりそう。演説の方はこれだね↓。

昔の民族が言っていた、「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、・・・・・・・・しない人のことだ。」と。この「・・・・・・・」の部分に、ハッとさせられました。いい事言っている。6:43秒ぐらい↓にある。
https://youtu.be/Q7aJcf_Lexs

ムヒカ氏は、大統領の時も給料の大半を寄付に回し、農場でつつましやかな生活を送る。個人資産は、自宅と農地、トラクターと後はフォルクスワーゲン・タイプ1(ビートル)だけ。大統領の時も公邸には住まずに、首都郊外の質素な住居に暮していた。彼の愛車である1987年製フォルクスワーゲン・タイプ1(2014年現在の価値は2800ドル(約32万円))をアラブの富豪から100万ドル(約1億1600万円)で買い取る事を打診された。でも、「友人たちから貰った物だから、売れば友人たちを傷つけることになる」と、断ったようだ。(2014年11月14日にラジオで発言)うーん、立派だね。ちょっと真似できないな。

せっかく来日したのだから、どこかで講演でもするのかなと思って調べたところ、ありました。本日4月7日(木)16:30から東京外国語大学です。当然のこと、すでに満席だった。聴きたかったな。でも明日8日(金)19:00-20:54のフジテレビ系番組『世界でいちばん貧しい大統領”ムヒカ来日緊急特番~日本人は本当に幸せですか?~』の一部「“世界一貧しい大統領”×白熱“感動”教室~東京外国語大学で若者たち相手を感動の講演」として放送されるのだそうだ。録画してみよっと。
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