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また、負けたニダ その1 (囲碁)

少なくとも世界的レベルで見た場合、四天王の一人といわれた韓国の李セドルがグーグルが開発した人工知能を備えたコンピュータ囲碁ソフト「アルファGo」にコテンパに負けて、囲碁界に衝撃が走っている。グーグルは賞金として100万ドル(約1億1000万円強)を持ち出し、世界でトップレベルの棋士を引っ張り出してきたが、すでに3連勝して世界中から人工知能に対する注目を集めることに成功している。賞金額を超えた途方もない広告効果を享受している。

大方の人は李セドルって誰?と思ったに違いない。私もそのうちの一人。韓国ではなく日本のトップとやったら勝つのではないかとも。そう思ったとしたら以下のランキングを見て驚くだろう。

現在、日本で一番強い棋士とされているのが、関西出身で囲碁界史上初の六冠達成者井山裕太棋士だ。このランキング↓では17位だ。
http://sports.geocities.jp/mamumamu0413/total.html
このランキングでやっと李セドルよりも一つ上の3位だ。
http://www.goratings.org/

どちらのランキングをみても、上位50位ぐらいまでは中国と韓国人ばかり。日本人棋士を見つけるのが難しい。日本の囲碁のレベルはそんな程度である。

将棋はすでにコンピュータとは対戦しないということになっている。将棋連盟がコンピューター将棋との対戦を逃げ回っていていつまでたっても対戦が実現しない。業を煮やした情報処理学会は、2015年10月コンピュータ将棋の実力は2015年の時点でトッププロ棋士に追い付いている(統計的に勝ち越す可能性が高い)という分析結果を出して、「コンピュータ将棋プロジェクト」の終了を宣言した。将棋プロ棋士側の不戦敗である。

今回の韓国での囲碁とアルファGoとの対戦は、将棋で言えば渡辺竜王対「ボナンザ」(将棋をあまり知らない素人が作成したソフト)のプロ対ソフトによる初めての平手対局の時のように 、今回も前評判で言えば圧倒的に人間有利だと言われていた。韓国の囲碁界からすれば、格下のはずのソフトに胸貸してやるつもりだった 。

李セドルからすれば、賞金100万ドルはなんなく手に入れることができると思ったのだろう。最初からこの強さを知って対戦を受けたわけではない 。1月にグーグル・ディープマインド側は「アルファGo」が100万局の対局を4週間で消化したと明らかにした。「アルファGo」は一日に3万局を打つことができる。一局あたり2.88秒≒3秒で対局譜を学習していた。囲碁ソフトが対戦設定時よりも驚異的に強くなっていた。このことが大きな誤算だったのだろう。Googleの誘いにまんまと乗っかってしまったという見方もできる。

韓国の解説者だと思われるが、第一局の解説も、初めは余裕でセドル優勢と思っていたようだが、気が付くとソフトが地の数では勝っていて、あれ?となっている。 黒:セドル、白:アルファGo

解説「(アルファ碁の)この手は弱いです。」
解説「(アルファ碁は)強そうに見えない。とてもセドルさんに勝てるとは思えない。」
解説「(アルファ碁の)この手はなんの意味があるのだろう。」
解説「ちょっと地を数えてみましょうか。」
解説「黒(アルファ碁)は60ですね」
解説「白(セドル)は...45...あれ?」
解説「中央の白は生きていると思います。私では自信がありませんがセドルさんなら大丈夫でしょう。」
解説「白は大丈夫だと思います。」
解説「分からないですけど良いと思います。」
解説「(セドルは)良いと思いたい。」
解説「分からないですけど良いと思いたい。」
解説「良いで押し通す予定!笑」
解説「逆に堂々とできるキッカケになるかも」
解説「局面は白が勝ってます。地を数えるとなぜか黒が勝っています。」
解説「分からないですけど良いと思いたい。」
解説「(アルファ碁の)これは酷い手ですよ。」
解説「あれっ...良いのかな。」
解説「やっぱり良かったです。(アルファ碁は)後半強いですね。」
解説「黒勝ちそう」
解説「白が良かったと思ったんですけどね。」
解説「どうしてこの打ち方でセドルさんに勝てるのかわからない。」
解説「この流れで負けるのは納得できない。」

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