恋愛成就のメールテクニック
RSS

久々の温泉旅行 その5/5  (芋煮会と さいち)

もうほぼ一カ月が過ぎようとし、だいぶ時間が経ってしまいましたが、先月の温泉旅行のお話です。今回で、最終回。

さて、3日目の最終日は、仙台市郊外の秋保温泉での芋煮会が組まれていました。秋になると東北地方、ことに山形と宮城の人たちは、河原に出かけ芋煮会を行うのが恒例の行事です。この芋煮会は、東北地方の人たちにとっては、春のお花見に匹敵する、あるいはそれ以上に盛り上がる野外宴会です。東北以外ですとお花見以外は、屋街ではバーべキューという形になるのでしょうか?
芋煮会をあまり知らない方のための豆知識です。芋煮会の芋はさつま芋ではなく、里芋を指します。里芋は、冬を持ち越すのが難しいので、農作物の収穫後に感謝の気持ちとともに地域の人たちで里芋をいれた鍋を囲んだのが芋煮会の始まりという説が芋煮会の起源としては最も有力です。秋田や福島でも、行われているようですが何と言っても、盛んなのは山形と宮城。休日のかわらでは場所取りが始まるほどのにぎわいになります。
私たちが楽しんだ芋煮会は、河原ではなく秋保の森林スポーツ公園。芋煮会の鍋や材料は申し込んでおけば予め用意しておいてくれます。当日もご多分にもれずあちこちで芋煮会が行われていました。スポーツ公園の駐車場も満杯。
芋煮1
↑芋煮会会場の秋保森林スポーツ公園  入り口近くの芋煮会場 右端がコンロ席、テントが食事用の席
会場はあここだけではなく、さらに奥に2-3か所 ここは夏はキャンプ場になるようだった

芋煮2 芋煮3
↑私たちが使った調理場

この芋煮会の前に行ったのが、スーパー「やいち」。小さなスーパーですが、日曜とあって午前10時、開店後1時間で大賑わい。というか、それ以上。写真のようにスーパーに入るのに行列ができている。↓

さいち

店内には一方通行の表示。激混み。中に入ってもレジの前に大行列ができている。通路という通路がレジ待ちのお客で埋まっている。店内を巡ってショッピングを楽しむなんていうほど通路に余裕が無い。お客が皆手に手に持って買おうとしているが「おはぎ」。

さいち2 さいち3

この「さいち」というお店、今は、宮城県民ならだれでも知っているお店なのだそうだ。さいちでは、一日におはぎを5000個以上売れている。開店前に観光客がおはぎを求めて並ぶ。土日になると1万個以上、お盆のシーズンは2万個以上売れる。秋保温泉に来た人がお土産に買っていくような雰囲気だった。

関東を基盤としているスーパー「ヤオコー(私の故郷の小川町が発祥の地でもある)」はおはぎを「売り」にしている。ヤオコーのおはぎはおいしいと常連客の間には知れ渡っている。品の良い、甘さ控えめのおいしさ。そのヤオコーが教えを乞うたのがこの「さいち」。さいちのおはぎを買って帰り、ヤオコーのおはぎと比べてみた。さいちのおはぎの方が、ヤオコーのおはぎより、若干、甘い。甘いあんこが好きなひとは、「さいち」のおはぎだ。個人的には、全体としての甘さのバランス、甘さ控えめで上品な味の「ヤオコーのおはぎ」の方が美味しいと思った。
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す