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原発再稼働と世界地震多発地帯の地図

ほぉー、原発が再稼働してしまいましたか。

(引用)
川内原発が再稼働 約1年11カ月ぶりに原発ゼロ解消
 九州電力は11日午前、川内(せんだい)原発1号機(鹿児島県薩摩川内市)の原子炉を起動し、再稼働させた。平成23年3月の東京電力福島第1原発事故後、新規制基準に基づく原発の再稼働は全国で初めて。25年9月に関西電力大飯原発(福井県)が停止して以来、日本は約1年11カ月ぶりに原発ゼロの状況が解消した。(産経新聞)
(引用終わり)

だいたい、日本みたいな地震多発地帯に原発を作ることが間違い。
北陸電力の志賀原発でしたっけ、活断層の上にあるから再稼働は認められない云々と議論していたのは。世界的観点からみれば、日本全体が活断層の上にあるわけですよ。
この↓地図を見ればよーくわかる。こんなところに原発を作っちゃいけないって。

地震多発地帯 赤色部分 赤色の帯に隠れて日本の形が見えない


世界のプレート状態



話変わるけど、ネパールで大地震あったときに、あんな大陸の中で地震が起こるのかと不思議に思った。この地図をみるとちょうどネパールのところにもプレートがある。地震多発地帯であることがわかる。インドという大きな島が大陸にのめり込んでいるんだね。それでヒマラヤ山脈ができたわけだ。

それにしても、不思議なことが一つ。
今年はこんなに猛暑だというのに、電気が足りなくなるから節電しましょうという掛け声が電力会社とマスコミから協力お願いのあなうんすが一切流れてこなかった。あれ?じゃぁー、昨年までの数年間の電力不足に陥るから「節電しましょう!節電しましょう!」の掛け声はなんだったのだろう?

単に、原発を再稼働させるために、電力不足危機感を煽っていただけなのか?
 まぁー、原発が稼働すれば、火力発電に使われる石油の輸入量が減り日本の国際収支が改善するという利点はありますけど・・・。それにしても、ねぇー。

と、ここまで書いておきながら、実は私は条件付き原発再稼働賛成派でした。
皆さん原発は危ない、危ないという。そうだと思う。でも、原発停めていたら安全になるんでしょうか?そこのところを勘違いしている人が多いように思う。原発停めても危険性はほとんど変わらないのじゃないかと?

東日本大震災に伴う福島原発。この時に一番危険だったのが、4号炉。この4号炉は定期検査中であったため全ての燃料が使用済燃料プールに保管されていた。つまり、4号炉は稼働してなかった。5階の燃料プールに入れて冷やされていた。プールの壁にひびができて水が漏れ、無くなってしまったら、余熱で燃料棒が爆発して放射能をまき散らす恐れがあった。爆発したら、4号炉へは誰も近づくことはできなくなる。それどころではなかった。福島原発そのものにも近づけなくなっていた。そのため、他の原子炉も手に負えなくなる。福島原発のすべての原子炉が爆発して放射能が飛散し、関東あたりまで人が住めないほどに汚染されるほどに危なかった。危機一髪だった。幸運だったのは、たまたま配管工がサイズを間違えて隣の原子炉ウェルに水が残ったたままだったこと。まさに、奇跡。そのことはこのブログに書いておいた。

要するに原発は稼働してようが停めておこうが、燃料棒を冷やすシステムが壊れたらおしまい。燃料棒が発する放射能が半減するには少なくとも数十年かかる。で、あれば何も今すぐ一斉に原発を停めて、火力発電のための石油の輸入を大幅にふやしたことで日本の国際収支を悪化させるのではなくて、ドイツみたいに数十年後の原発稼働ゼロを目指し、徐々に代替エネルギーに切り変えていくというのが良いんじゃないかいと言う条件付き原発再稼働賛成派です。しかし、今回の再稼働にあたり何の条件も付いてない。一度、稼働させたら、誰も停める政策は打ち出さないんだろうな?なんて考えながら、もう一度世界地図を見ている。なんか、暑い夏の日、ちょっと寒い気持ちになります
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