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ハチのムサシは死んだのさ

玄関先で、家族が騒いでいる。
何事かと思ったら、「蜂」。
ハチが玄関の真上の軒先に巣を作り始めていた。
一匹しかいないのだが、30cmぐらい離れて同時に巣を二つ作っている。
スズメバチだった。



スズメバチは、越冬した女王バチが、土から出てくる5月ごろから作り始めるという。
よく軒下に巣作りするのはコガタスズメバチという種類で、玄関に巣作りをはじめたのもこのコガタスズメバチだった。

初めて知ったのだけど、蚊と同じように、刺すのはメスのスズメバチだけだ。
巣作りは女王蜂がするというのだから、玄関先の蜂はメス。お、刺されるじゃん。と思ったら、このコガタスズメバチは、よほどのことがない限り、何もしない限りには人には襲いかかることがないらしい。スズメバチの種類によって、気性が違うようだ。

子供のころ「足っつるし(アシナガバチというのが正式の名称のようだ)」には、よく刺された覚えがある。しばらくは痛みが続いた。それでも、ハチに刺されたぁーと痛さに泣きながら、まぁー仕方ないやぐらいでキンカンか何かを塗って済ませ、あまり大騒ぎするほどでもなかった。なかなか刺さないと言われたミツバチにも、素手の手のひらでつかんで何匹も集めていたらチクッとやられた記憶もある。チッ、刺しやがったなぐらいで、気に留めるほどでもなかった。蜂に刺されたぐらいで大騒ぎするなという感覚だった。さすがにスズメバチには手を出した記憶が無い。かと言って、それほど怖いとも思わなかった。けれど、家族はスズメバチの出現に大騒ぎ。馬鹿みたい。

この感覚の違いはなんだろうか?基本的に、スズメバチにしてもこちらから仕掛けなければ襲ってこないという気持ちがどこかにある。じゃ、マムシが庭先に出たらどうか?この場合は、真っ青になって私も大騒ぎするだろう。

スズメバチとマムシと比べるとどちらが危険かという質問がネット上に散見される。もちろんマムシだろうと思っていた。しかし、ネット上の統計や専門家の意見は、ほとんどがスズメバチの方が危ないと書いてあった。え?と思ったのだが、マムシの場合は出会っても咬まれるということはあまりない。スズメバチは、追ってくる、マムシに咬まれるよりも、刺される確率の方がかなり高いとあった。

スズメバチの場合、毒に対する抗体の過剰反応(アナフィラキシーショック)で死にいたることが多いようだ。怖いのはマムシよりもスズメバチということを決定的にしたのが、この文章。
統計では、死に至るケースは、ツキノワグマで年間1~数名、マムシで10名に対しスズメバチは30名以上。
うーん、そっかぁーと認識を改めた次第。家などに巣を作った場合、その家の住人を攻撃することはめったにないそうだが、そのめったにない時に当たったら災難だ。


さて、玄関に巣作りし始めたスズメバチをどうしたかであるが、・・・・・・虫取り網があるので、これで捕まえて、どこかの公園か緑の多い場所に逃がしてあげようかと思った。しかし、妻が速攻でフマキラーの「ハチ・アブウルトラジェット」という噴射方殺虫剤を買ってきていた。最大10mまで薬剤が届く、飛び回るハチをすばやく退治と書いてある。離れた場所からでもハチを確実に駆除できるようだ。マムシよりも怖いという話もあるので、逃がすのは止めた方がいいのかなという気もしてきた。仕方がない、手袋をし、顔を刺されることのないように透明のビニール袋をかぶって、防御を完璧にして蜂に向かった。
巣作りに励んで、こちらが近付いていることに気づいていないスズメバチをめがけて、シュッとひと吹き。・・・・・・・・・!

蜂は、飛び回ることなく、反撃態勢をとることもなく、ポロッと落下した。
エッ?こんなにあっけないの。多少は、反撃してくることを想定していたのだけど。速攻殺虫成分が入っているとは書いてあったが、その効果たるや、すごい。

「ハチのムサシは死んだのさ」という歌が自然と頭の中に浮かんできた、榎本美恵子の「蜂の一刺し」という言葉とともに。

  「ハチのムサシは死んだのさ」の歌はここ←。 面白い歌でしたね。1972年の歌。

「ハチのムサシは死んだのさ」
内田良平 作詞
むろふしチコ 補作詞
平田隆夫 作曲

チュチュチュチュルチュルルチュチュチュチュル
チュルルチュチュチュチュチュ

ハチのムサシは 死んだのさ
畑の日だまり 土の上
遠い山奥 麦の穂が
キラキラゆれてる 午後でした
ハチのムサシは 向こう見ず
真赤に燃えてるお日様に
試合をいどんで 負けたのさ
焼かれて落ちて 死んだのさ
ハチのムサシは 死んだのさ
お日様仰いで 死んだのさ
高い青空 麦畑
いつもと変わらぬ 午後でした

チュチュチュチュチュチュチュチュ
チュチュチュチュルチュチュチュチュ

チュチュチュチュルチュルルチュチュチュチュル
チュルルチュチュチュチュチュ

ハチのムサシは 死んだのさ
夢を見ながら 死んだのさ
遠い昔の 恋の夢
ひとりぼっちで 死んだのさ
ハチのムサシは 向こう見ず
お日様めがけて剣を抜き
たたかいやぶれて 死んだのさ
焼かれて落ちて 死んだのさ
ハチのムサシは 死んだのさ
たしかにムサシは 死んだのさ
やがて日は落ち 夕暮れに
真赤な夕日が 燃えていた
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