恋愛成就のメールテクニック
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通販詐欺にひっかかったでござるの巻(その4)

で、自分なりに注意点をまとめてみた。

1. ドメインネームと形をチェック ← この時点でかなり怪しいかどうか判別できる
  アルファベットの羅列のドメインは間違いなく疑った方がよい。ドメイン名とはメールやURLのアドレスの@よりも右側の部分を言う。
例えば、今回私が引っかかった詐欺サイトではvwhutx.comがドメイン名。「vwhutx」はなんの意味も無い文字の羅列。ドメイン名の最後に近い部分が、co.jpで終わっていれば、「co」が民間会社を表しているので、信用度は高くなる。法人でないとco.jpドメインは取得できない。なお、ドメイン名の最後の部分であるが、gv.jpのgvは政府系機関、ac.jpのacは大学や学校、ne.jpのneはネット会社or.jpのorは公共組織に与えられている。(or.jpは初めは日本の組織全部に与えられていた。)これらのドメイン名は、資格が無いと申請できないから安心できる。

vwhutx.comのドメイン名は、無料で簡単に手に入れられるドメイン名だと思われるし、そうでなくとも1000円ぐらい払えば独自のドメイン名を簡単に取得できる。個人が取得するドメイン名は、xxx.jpやxxx.comの形が多い。「.jpや.com」で終わるドメインは、簡単に取得・閉鎖ができ、また個人が簡単に解説できる。

2. クレジットカードでの支払いが可能かどうかチェックする
   → クレジットカード会社のチェックが入っていれば、あるていどは信用できる。しかし、実際にくれじっとかーどがつかえるかどうかは別として、下の6の最後のサイトのように通販詐欺サイトでもクレジットOKと謳っているところもある。

3. 支払い方法が銀行振込だけはダメ。
→ 口座が売買されている。オレオレ詐欺を始めとした振込詐欺などに使われているように、銀行口座への振込は相手方の信用度を測る材料とはならない。

4. 相手が外人名、特に中国人名の時はかなり危ない。 ← ここまでの段階で取引は止め  → 中国人留学生が帰国した時に口座を買うらしい。

5. 連絡先がyahooやhotmail、Gmaiなどの無料メールのアドレスが連絡先となっている通販サイトは要注意。使わないこと。
6. 連絡先に電話番号が掲載されて無い。ほとんどの通販詐欺サイトは、電話番号が掲載されてないことが共通している。電話番号がなかったら、まず止めた方がよい。仮に掲載されていたとしても、詐欺サイトの場合、その電話番号は通じないが、電話番号の有無は詐欺サイトであるかどうかの判断材料としてはかなり有力。
7.ウェブのデザインの素晴らしさでは判断しない。詐欺犯は、検索で誘導しやすい用にホームページを丁寧につくり、商品数を多く陳列している。使い回ししてきて、改良を重ねているので怪しまれないような素晴らしくレベルの高いホームページの出来になっている。

例えば、以下は詐欺サイト、(すぐに閉鎖になって、別のドメイン名に衣替えして再度オープンということになると思います。)
http://www.nzztcf.com/   (化粧品)
http://ezcre.etfad.net/  (住宅用設備の部品。ここはカード支払いOKとなっている。しかし、店舗運営責任者名が:伊藤由贵となっている。日本人なら「由貴」を使うから中国人運営で決まり。)
8.金額が高額になる場合には、特に支払い方法に注意すること。支払方法が銀行振り込みだけだったら絶対買わないこと。商品と引き換えの代引きがあるなら安心。この代引きする業者はかなり安全かも。しかし、運送業者に手数料700円を取られる。仮に、偽物・粗悪品を送りつける通販詐欺サイトだとすると、運送業者に足跡を残しているから、警察が入ったらすぐ捕まる危険があるので、代引きはあまりやりたがらないはず。
8.運送業者が3社とか謳っているサイトはあやしい。基本的に運送業者は一つの業者に絞っていることが多い。というのも、配達個数が多いと運送費が安くなる。例えば、個人が、毎月50個ぐらいの宅配品を送り出すのであれば、1個あたり300円ぐらいで配達してくる。商品購入者から配達料として一件なあり通常の宅配料金700円を課している通販サイトは運送料でも設けている場合がある。宅配業者は、数が多くなると一個当たり100円以下で請け負っている。それゆえ、通販サイトは宅配業者を一つに絞っている。
9.既購買者からのレビューが多い通販を選ぶこと。やらせのレビューもあるかもしれないが、このレビューが多いということは営業しているという点ではかなりの判断材料となる。
10.商品を購入するために会員登録を求めてくるサイトもあやしい。一見もっともらしいですが、これは個人情報を盗むためのもので、これを要求してくるサイトは注意が必要。


このような通販詐欺は多発しているようだ。今後、新たな被害者を生まないためにも、警察に連絡してすぐにでも犯人を検挙すべきだと思った。しかし、よくよく考えると、犯人が捕まることはないだろう。詐欺サイトには店舗管理者名として日本人名が出ている。しかも、住所が日本国内だ。実在の住所だった。ストリートビューで住んでいるところを見てみた。国立市のアパートが出てきた。これなら犯人をすぐに捕まえられると思った。が、すぐに、犯人がやすやすと自分の住所をさらけ出すようなことはしないはずだろうという考えも浮かんできた。きっと、サイトで入手した被害者であるお客様の情報をそのまま掲載しているのだろうと。きっと、その店舗管理者名とされていた人には、他の被害者が通報した警察から既にお尋ねがいっているはずだ。

では、口座名義人のチン ショホウを捕まえろと言うことになる。ネット上での警察情報として、帰国した中国人留学生が日本滞在時に作った銀行口座を中国で買い取っているようだ。チン ショホウ名義の銀行口座はいわば闇口座となっいる。犯人は店舗管理者名と口座名義人を次々と変え、姿を現さない。

私の場合は、単に代金を取られただけであるが、偽物や粗悪品を送ってくる場合もある。この場合も厄介だ。私の知り合いで、ネットで高価な絵画を買ったと言う人がいた。鑑定してもらったところ贋作だったそうだ。偽物だお金を返せと要求するには、偽物という証明が必要だし、時間もかかる。通信販売で高価なものを買う場合には、相当の注意と覚悟が必要だ。

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