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ヤンゴン訪問記 その3 (金閣寺も真っ青でござるの巻)

ミャンマーに到着して2日目。
ヤンゴン市の北東、地図で言うと右上の方、約70kmのところににある街、バゴーを案内してもらった。ヤンゴンからは、車で1時間半から2時間ほどかかる。

天気は降ったりやんだりではっきりしない。道路は写真の用に水たまりがあちこちにできている。
 

ミャンマーは多民族国家である。ビルマ族が国の6割り程度を占めている。しかし、バゴー市は少数派のモン族の街である。

到着して、まず連れて行かれたのが、シュエモードパゴダ。シュエ(Shwe)は、ビルマ語で金を意味している。大きい。高さが114mもあって国内最高の仏塔のようだ。元は聖遺髪2本(平たく言うとお釈迦様の髪の毛)を納める23mの小さな仏塔だったようだが、1200年かけてこんなに大きくなってしまった。貼り付けられている金箔も真新しい。パゴダの上部は金箔では無く、金のプレートできているという。威圧感では金閣寺をはるかに凌ぐ。

 左上: シュエモードパゴダを守る大きな狛犬 左: 狛犬の左奥にあるシュエモードパゴダ  

参拝するには、裸足にならなければいけない。靴下も脱ぐ必要がある。ミニスカートなど肌を露出する服装もダメなようだ。パゴダに向かう入口の階段で、呼び止められた。外人なので入場料を払えという。10000チャット(約1000円)である。ミャンマーは外人には外人料金を設定しているところが結構ある。雨模様だったので、境内を歩くと足が濡れる。タイル張りになっているので、濡れる程度でなら良かったのかもしれない。タイルが張ってない時は、参拝者の足は泥だらけになっていたに違いない。

パゴダの中には何があるのか、入れるのかと聞いてみた。パゴダの中には宝(貴重品や宝石)が収まっている。以前は誰でもある程度のところまでは、中に入れたが現在は僧侶だけしか入れないようだ。最中心部には特定の人しか入れない。

2日目の夜は、ヤンゴン市内中心部にある市内最大のパゴダ、シュエダゴンパゴダに連れて行かれた。また、パゴダである。境内なので、雨上がりだと言うのに、車を降りるとすぐに履物を脱がされた。やはり、大きい。高さが100mぐらいある。尖塔の先には76カラットのダイヤモンドが埋め込まれている。76カラットがどれくらいの大きさかというとそら豆ぐらいの大きさだそうだ。この他、5451個のダイヤモンド,1383個のルビーなど宝石が飾られている。さらにパゴダの上部には金のプレート8688枚が使われている。宝石をまとった仏塔だ

シュエダゴンパゴダを見学するには途中まで登る必要がある。裸足で院内を歩く。建物に入ってエレベーターに入ろうとすると、守衛らしき人に呼び止められた。また、拝観料を払えという。ビルマ人は日本人と似た顔をしている。どうして、私達が外人だとわかったのだろうと案内してくれている人に聞いた。答えは簡単だった。外人参拝客専用のエレベーターだった。地元の人は、エレベーターを使わずに階段を登らなければいけないそうだ。

パゴダの基底部の周囲は433m。主塔を囲むように、大小さまざまな仏塔と仏像が取り囲んでいる。パゴダの周囲に概ね等間隔で曜日ごと8種類祭壇が用意されている。曜日別に8種類??? 水曜日だけは午前と午後にわかれて8曜日になっている。信者は自分の生まれた曜日の祭壇へ赴きお祈りをする。自分の生まれた曜日の仏様に水をかけて(自分の)穢れを落とすのだそうだ。

  

     images top  

 写真: シュエダゴンパゴダとその先端の宝石が飾られている部分、
 いずれの写真もネット上で拾ってきたもの
 
    
  


日本人の間では時々、血液型で性格を判断するようなことが話題に上る。ミャンマーでは、この8曜日が同じような役割を果たし、基本的性格や運勢に影響を与えると考えられているようだ。この何曜日に生まれたかが、いかにミャンマーの人たちにとって重要な指標になっているかは、ミャンマー人は名前に、この生まれた曜日が埋め込まれていることが多いということでもわかる。そして、ミャンマー人は、名前だけで苗字は持たない。

職場にイー・モン・チャンという名前のミャンマー人の女性がいるので聞いてみた。例えば、小学校のクラスで40人ぐらいいたとする。30人ぐらいは、名前で何曜日生まれかわかるそうだ。名前の最初の部分に曜日が埋め込まれている。例えば、イー・モン・チャンの場合、初めのイーの部分は、ビルマ語では「柔らかい」を意味するのだそうだが、erと表し、「r」の部分で日曜日生まれを表している。

苗字を持たないというのも本当だった。イー・モン・チャンでファーストネームだという。では、パスポートの苗字の欄はどうしているのだと聞いた。パスポートには、後ろの2つ、彼女の場合、モン・チャンをファミリーネームの欄に書いていた。

シュエダゴンパゴダの8種類の曜日ごとの祭壇に話を戻すと、私の誕生日は月曜日だったはず、という訳で月曜日の仏様に水をかけてきました。で、実際のところ月曜日だったかどうかは確信がなかった。知りたかったら、あの数学手品師、アーサー・ベンジャミンに問い合わせるとすぐに教えてくれるだろう。実際問題として、コンタクトするのは無理だろうから、「ツェラーの公式」という方法でも求められる。あの数学手品師も頭の中で、素早く、この計算をしていたのだろう。

あの数学手品師は、ツェラーの公式を頭のなかでスラスラと計算して曜日を当ててしまうのだろうが、普通の人ではツェラーの公式を理解して、紙の上で計算するのは時間がかかる。

そんな面倒くさいことをしなくても、このサイト↓を参照すれば、計算しなくても過去の暦で誕生日が何曜日であったかがわかる。いつか、ミャンマーを訪れる時が来るかもしれない。何かの時のためにも、自分の誕生日が何曜日だったか知らないのであれば、一度確かめておくのもよいかもしれない。
http://www5a.biglobe.ne.jp/accent/kazeno/calendar/index.htm
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