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ほぉー、アメリカズ・ゴット・タレントで日本人が優勝していたのか

本日の日経の文化欄は、9月にTV番組「アメリカズ・ゴット・タレント(AGT)」でチャンピョンとなった日本人、蛯名健一さんの記事である。アメリカズ・ゴット・タレントというのは、英国のブリテンズ・ゴット・タレントの模倣で、音楽だけでなく、ダンサー、マジシャン、コメディアンなど様々なジャンルから才能ある素人を見つけ出すスター発掘番組である。優勝すると賞金は100万ドル(約1億円)。日本の全日本歌謡選手権というのも審査の形式からしてこの番組を真似している。

以下の動画では、蛯名さんの予選からのパフォーマンスが見られる。はじめに、審査発表、次に予選のパフォーマンス、準々決勝、準決勝、決勝のパフォーマンスが集成されている。
TVニュース
蛯名 健一のパフォーマンス

スーザン・ボイルがブリテンズ・ゴット・タレントで初めて出た時(予選)の映像
片田舎のおばさんがひょっこりと現れて、一躍スターダムにのしあがった。
スーザンは、ブリテンズ・ゴット・タレントの決勝まで進んだが、優勝はしていない。
スーザンの歌

Paul Pottsがブリテンズ・ゴット・タレントで初めて出た時(予選)の映像
Paul Pottsについては日本のTV番組「アンビリボー」が取り上げたことがある。
もともとオペラの歌が好きでレッスンをしていたが、顔がまずいのでオペラ歌手になりたいというと周囲からかわれたりしていた。携帯電話機のセールスマンであったポールの歌を奥さんが好きで支えていた。
Paulはスーザンよりも数年前にブリテンズ・ゴット・タレントで優勝している。ここで優勝したことで、Paulはその後何枚かのアルバムを出す事ができた。
Paul Pottsのオペラ

スウェーデンでも同じような番組がある。
Paul Pottsよりもうまいぞというタイトルがあった。Freddy Amigoという看護師がオペラを歌っている。
初めの方では大勢の前で歌ったことがあるかなどの問答をしている。高齢者のコミュニティではちょくちょく歌っていると答えている。
フレッディ アミーゴの歌
2010年のスウェーデンのスウェーデン ゴット タレントで優勝したかは定かでないが、
今はこんな感じ

話を元に戻して、蛯名健一さんは、もともと米国では、パフォーマーとして10年以上生計を立てていた。19歳の時、失恋の傷心を癒やすに渡米。1年くらいのつもりで入ったコネティカット州の英語学校の新歓パーティー、パーティーにつきもののダンスもできない。高校時代に友達に教わったステップをしたら盛り上がった。ダサくて笑っていたのだが、かっこいいと勘違いした。これがダンス的なダンシッシュ(dancish)をやり始めたきっかけ。

 毎日、いろいろなビデオを見て独学で練習。日本では嫌いだった勉強も楽しくなり、大学にも進学した。在学中からダンススクールで教え、イベントで踊りまくる。簡単に言うとドサ周りして稼いでいたということかな。AGTには賞金ではなく、主催者に誘われて知名度アップのために出場したようだ。

 ヘッドスキンの審査員が言うように、マジシャンであり、パントマイマーであり、映像とマッチさせたクリエーターであり、といろいろな芸をパッケージにしたオリジナリティが受けたのかもしれない。米国人はオリジナリティを非常に評価する。

 7年後に開催される東京五輪の開会式で踊ってみたいようだ。従来の手法にとらわれない演武はなかなかおもしろいと思うのだけど、どうかな?ちなみに、私は、先に行われたITS世界会議 東京の開会式に「初音ミク」を出したらいいのではないかと提案したが、わかってくれる人はだれもいなかった。ITSという最新技術を売り物にする会議であるが、エンターテインメントとして開会式の合間に繰り出されたのは「よさこい踊り」と「和太鼓」の演技であった。
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